変わりゆく街の魅力を再発見 新・小杉散歩

2019.04.08

Kosugi 3rd Avenue BAKERY LIVING

3月30日(土)・31日(日)の2日間、東急線沿線の人気パン屋さんが集まるイベントKosugi 3rd Avenue BAKERY LIVINGが、小杉3丁目通り(3rd Avenue)にて開催されました。

当日は「パンとエスプレッソと自由形」(自由が丘)、「ikeda bakery」(妙蓮寺)、「ナショナルデパート」(都立大学)など、15店が舗出店。有名店のパンを一度に買いまわれるほか、イベント限定の商品なども購入できるとあって、午前10時のオープンから続々と人が集まりました。パン好きでなくとも、思わず食べ比べてみたくなるような、美味しそうなパンがずらりと並んでいます。あまりの人気ぶりに午前中のうちに売り切れてしまうお店もちらほら。また、出店のパンが詰まった数量限定のトートバッグも、あっという間に完売していました。

出店者のパンを食べ比べできるBAKERY LIVINGオリジナルのミステリートートバッグ(3500円)。目玉商品のひとつで、午前中に完売。

パン屋さんのブースのほか、子どもたちが天然木に触れて遊べるスペースや、撮影スポットなども。この日は曇りであまり気温も高くありませんでしたが、小さなお子さんを連れたご家族が寛いだり楽しんだりしている姿があちらこちらで見られました。

また、期間中はお子さんが参加できるさまざまなワークショップが開催されました。
ひとつは木を削って作るスプーンとバターナイフづくりのワークショップ。紙やすりを使うので、小さなお子さんでも安全。皆さん夢中になってひたすら削ります。最後は完成したスプーンを嬉しそうに持ち帰っていました。

もうひとつのワークショップは子どもたちが好きなパンの看板をつくって実際に販売する「こどものパン屋さん体験」。それぞれお店で好きなパンを選び、プロのイラストレーターさんに教わりながら看板をつくります。その後に実際にパンを食べて特徴を掴み、お店の人と一緒にパンを販売する、職業体験のプログラムです。

開催時刻と同時に、事前に参加予約をした子どもたちが大勢集まってきました。全体の説明をきいたら、各自お店で好きなパンを選びます。選んだパンをもらったら、黒板にチョークアートで絵を描きます。

味を確かめたらエプロンに着替えていざお店へ。かわいい店員さんの一生懸命な姿に、道行く人も思わず足を止めてしまいます。もちろん、売れ行きも好調です!

午後をまわったところで、3rd Avenueの奥にひっそりと長い行列ができていました。どうやら13時に販売を開始する都立大学のパンやさん「寛」の開店を待つ列だそうです。限られた地域での配達や郵送など、予約販売をメインとしている「寛」さん。こういうかたちでの販売はとても貴重なので、事前の告知でたくさんの方が集まりました。

販売されたのは、定番の「食ぱん」と「新型ぱん」の2種類。13時を少し過ぎて開店し、こちらもあっという間に売り切れです。皆さん、満足そうな様子で持ち帰られていきました。

武蔵小杉がパンの街となり、大盛況のうちに終わった2日間。人気店のここでしか買えない限定パンにも出会える、とても貴重なイベントでした。またの開催を期待しています。

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