「中原街道と武蔵小杉」1 堤防で姿を消した90軒の集落

鈴丸商店

松原通りで、せんべい屋をしていた。
移転した頃の家は間口が広く、土間に丸テーブルと椅子が置かれ、10 人くらいの人が飲食できた。昭和の初期には、牛車を道ばたに止めて食事をする人の姿も見られた。

鈴丸商店(せんべい屋)と重田商店(こも・畳屋)(昭和45年)

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