「中原街道と武蔵小杉」4 泉沢寺・役場と商家が並ぶ神地

神地(上小田中)の家並み(写真)

中原町役場跡に建てられた中原公益質屋、左隣は石留石材店(昭和46年)

旧役場跡に建てられたマンション。1階は薬局からピザステーション武蔵小杉店へ、平成26年には接骨院。右側の駐車場に井上工務店があった(平成10年)

石留石材店前より小杉十字路方面の家並み(昭和46年)

石留石材店と中原公益質屋(昭和46年)

石留石材店から小杉十字路方面の家並み(平成20年)

南武線方面の家並み。中央に「大元」の看板が見える(昭和46年)

宝池院(中原尋常小学校高等科)の入り口。現在は寺はなく公園になっている(昭和46年)

中華料理の「大元」(志賀家)。最初は、駄菓子(卸売)そして魚屋をやっていた。昭和39年から中華料理店を開業して51年間、親しまれていたが主人逝去などもあり、平成27年3月29日閉店した。右隣は、中原村役場の場所から移転してきた「下駄屋」(中島家)で、主に桐下駄を製造販売していた。「こまげた」はよく売れ繁盛していた(平成20年)

山田屋用品店(小泉家)の先代小泉謙吉は「神地共栄会」の初代会長で、歳暮連合福引大売出しを実施した(平成20年)


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