新・小杉散歩
2022.03.14
外で食べたい！ サンドウィッチ4名店
暖かな日が続き、散歩も楽しい季節がやってきました。
今回は春のお散歩のお供にぴったりな、サンドイッチが美味しいお店を4店ご紹介します。
季節の果物がごろごろ入った贅沢フルーツサンド
「もぐぱくサンド」（500円）。甘みを抑えたなめらかな生クリームと、しっとりやわらかな食パンが、フルーツの甘みを引き立てます。一番人気のメニュー。
はじめに紹介するのは、武蔵小杉駅前のイトーヨーカドー裏にあるフルーツサンド専門店 「もぐもぐもぐらのぱくぱくぱーく」。店内に入るとまず目に入るのは、ショーケースに並べられた色とりどりの種類豊富なサンドウィッチ。旬のフルーツを挟んだ断面がずらりと並ぶその光景は、見ているだけでもテンションがあがります。大きくカットされたフルーツがふんだんに挟まれているので、大きな口を開けて店名どおり「もぐもぐぱくぱく」いただきましょう！
もぐもぐもぐらのぱくぱくぱーく
中原区小杉3-260-21 K03ビル 1F
シンプルなハード系バゲットサンドならここ
「焼きサバのリュスティックサンド」（380円）は、脂がのった香ばしい焼きサバにピクルスと柴漬けの酸味、バターの香るバゲットとの組み合わせがクセになる味わい。
続いては木月にお店を構える「Vertu375（ベルチュサンナナゴ）」。こちらはフルーツサンドのほか、ハード系のリュスティックサンドの種類が豊富。生ハムとバター、ツナアンチョビとブラックペッパーなど、シンプルでありながらも互いの美味しさを引き出す、絶妙な組み合わせのサンドウィッチが味わえます。綱島街道を10分ほど歩けば中原平和公園に着くので、これからの季節、お花見をしながらベンチで楽しむのもいいですね。
Vertu375（ベルチュサンナナゴ）
中原区木月4-4–1
デリバリーも人気のバインミー専門店
「蒸し鶏ねぎ油和え」（レギュラーサイズ600円）。ほんのりねぎが香る蒸し鶏と、ベトナム風なますの相性がよく、後をひく美味しさ。チリソースやトマトなどのトッピングもできる。
元住吉駅前のバインミー専門店「ベトナムサンドウィッチ Thao’s」。レギュラーメニューは、自家製ベトナムハムとレバーパテ、五香粉ローストチキンなど、6種類。ほかに限定のスペシャルメニューやスープ、生春巻きなどのサイドメニューも。テイクアウト専門店ですが、系列店の2階のカフェ「べとなむ食堂Tang Hai Thao’s」にて15時までイートインも可能。人気メニューは、お昼を過ぎると売り切れてしまうこともあるので、種類を選ぶなら早めの時間がおすすめです。
ベトナムサンドウィッチ Thao’s
中原区木月2-1-1
バジルが香るブランド鶏のリエットサンド
写真左「バジルチキンバゲットサンド」（399円）、右は粗挽きのピーナッツバタークリームを、胡麻を練りこんだパンで挟んだ「ピーナッツサンド」（189円）。
最後は武蔵小杉の人気ベーカリー「ブーランジェリーメチエ」。こちらのおすすめサンドウィッチは、バジルチキンバゲットサンド。カリッと香ばしいバゲットに挟まれているのは、鳥取のブランド鶏・大山どりと、香り豊かなバジルペーストのリエット。さっぱりヘルシーなリエットとコクのあるバターの旨味の組み合わせは、まるでフランス料理の一皿のよう。白ワインがすすみそうなバゲットサンドです。
ブーランジェリー・メチエ
中原区小杉町2-276-1 パークシティ武蔵小杉ザ・ガーデン 1F
春のおでかけのランチにぴったりなサンドウィッチ。ぜひ、お気に入りの一品を見つけてください。