新小杉開発株式会社

新・小杉散歩

2022.06.27

武蔵小杉周辺 町中華ランチ3選

関東ではここ数日蒸し暑い日が続き、なんとなく元気が出ない方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな方々におすすめのスタミナがつく料理、中華の人気店にクローズアップ。
数多くの名店のなかから、3軒のランチをご紹介します。

ガッツリ食べたい日もそうでない日も

武蔵小杉 天下一

「とり照り焼き定食」950円。

1軒目は、法政通りから一本入った場所にある、黄色い看板が目印の「天下一」。
こぢんまりとした店内に入り、まず驚くのが、そのメニューの数。定食、麺類、ご飯もの、セット、一品料理と、それぞれのカテゴリごとにたくさんの料理名が並び、それにしようか目移りしてしまうほど。
いただいたのは「とり照り焼き定食」950円。パリッとした皮としっとりした鶏肉に、パンチの効いたたれが絡み合う照り焼きは、白いご飯がいくらでも食べれてしまうような、ガッツリ系定食の代表格。サラダとお味噌汁もセットになっているので、ボリュームも栄養もバッチリの定食メニューです。


王道のセットはシンプルにして直球のおいしさ

中華食堂かどや

「チャーハンセット」930円。

2軒目は、創業昭和23年という老舗、「中華食堂かどや」。夕方17時からオーダーできる「トルコライス」が有名なこちらのランチは、麺類、定食、丼やカレーなどのほか、ラーメンワンタンに餃子やチャーハンを組み合わせた中華の王道セットメニューが人気。なかでもしっとりと旨みのあるチャーハンと餃子は、至福の組み合わせ。ランチビールを楽しむ人もちらほら見かけました。


日替わりで楽しめるランチ定食

一番 喜龍

Aランチ「豚肉とじゃが芋の味噌炒め」950円。

最後はKosugi 3rd Avenue内の中華料理店「一番 喜龍」。こちらのランチはグランドメニューのほか、3種のランチセットがあり、うち2種のメニューが日替わりとなっています。今回選んだのはワンプレートランチの日替わり「豚肉とじゃが芋の味噌炒め」(950円)。まるでお味噌の衣に包まれたような豚肉とじゃが芋は、新感覚のおいしさで、ご飯との相性も抜群。おしゃれな見た目のプレートながら、食べ応えも十分でした。

いかがでしたでしょうか。
これから本格的にやってくる夏に向けて、ぜひおいしい中華料理でスタミナをつけましょう!

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