2025.06.26

武蔵小杉駅周辺 エスニックランチが楽しめるお店

じわじわと気温が上がり、いよいよ夏の気配を感じる季節。少し汗ばむような日には、スパイスのきいたエスニック料理で、元気をチャージしてみませんか？
今回は、これから迎える夏にぴったりの、食欲を刺激するエスニックランチが楽しめるお店を、武蔵小杉駅周辺から3軒ご紹介します。どのお店も、本場の味を気軽に楽しめる個性豊かなラインナップです。

本場タイの味を気軽に「コピーピー 小杉店」

はじめにご紹介するのは、タイ南部のリゾート地「ピピ島」の名前が付いた「コピーピー 武蔵小杉店」。アットホームな雰囲気の中、本場のタイ料理が味わえます。
平日のランチセットグリーンカレーやトムヤムヌードル、ガパオライスなど、タイの人気料理が並ぶラインナップ。なかでも人気の「パッタイ」は1,000円。米麺ともやし、ニラ、卵、エビが炒められ、甘辛酸っぱいソースが食欲をそそります。辛さ控えめなので、タイ料理初心者にもおすすめです。

本格的なペルー料理「REY  peruvian cuisine」

続いては、法政通り商店街にペルー料理レストラン「REY peruvian cuisine」。カウンターのあるスタイリッシュな店内では、本格的なペルー料理が味わえます。
ランチタイムはコースとセットの2種類で、共通のメインディッシュは、月ごとに替わります。今回いただいたセットは、キヌアのサラダと真鯛のスープ、メインには、骨付きチキンをトマトベースで香味野菜やスパイスと一緒にじっくり煮込んだ家庭料理「エストファード・デ・ポヨ」。ガーリックライスとの相性も抜群です。普段なかなか出会えない南米の味を、ぜひ気軽に楽しんでみてはいかがでしょう。

フードコートで味わう各国屋台料理「Asian Stall」

最後にご紹介するのは、Kosugi 3rd Avenue（コスギ サード アヴェニュー）1階「3rd Avenue Food Market」内にオープンしたばかりのアジアの屋台料理をテーマにしたカジュアルな食堂「Asian Stall」。
看板メニューは「合いがけ3種盛り」。ショーケースに並んだアジア各国の料理から好きなものを選んで一皿で楽しめます。この日はシンガポールのチキンライス「ハイナンチー」、ブルネイの煮込み料理「ルンダン」、カンボジアの白身魚のカレー「アモック」など。ボリュームもたっぷりなので、しっかり食べたいランチにぴったりです。

どのお店も、それぞれの国の食文化を大切にした本格的な味わいが楽しめます。武蔵小杉のランチタイムに、ちょっとした異国旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか？

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